1年目に知っておいたらよかったなと思うこと;環境の大切さと主体性

名古屋のふっくんです。どーぞよろしく。

 

東邦が選抜で優勝しましたね。

試合見れてないですがおめでたい限りです。

元高校球児だったんでやっぱり甲子園は気になります。

野球関連でいうとこのところの初体験として

少年野球でのメディカルチェックを思い出しました。

存在は知っておりましたが、

参加したのは初めて。

10年以上PTやってますが、お声がかかったのも初めて。

 

目の前の患者さんだけでなく、

もっと自分の知識やスキルを社会の役に立てたいなと感じました。

 

環境が違えば、できる経験も違う。

あたりまえなんですけどね、なんとなく過ごしてると見逃してしまいます。

なので自分をどの環境に置くかってことが大切なんだなと思います。

 

朱に交われば朱くなる。

類は友を呼ぶ。

自分の周りでよく付き合う3人の年収の平均が自分の年収である。

 

この辺の言葉は環境の大切さを述べていますね。

なので自分がどうありたいか、を明確にし、

どのような場に身を置くかを選択していく。

これは大事だと思います。

 

ただし、環境に身を任せるだけではなく、

どのように自分が周囲に影響を与え、

環境を改善していくかということも忘れてはいけません。

下っ端でも意見を言う、雰囲気をよくするために元気に挨拶をする、

業務の提案をする、ほかの人を巻き込んで勉強する、

自分にできることから始めてみましょう。

 

人と環境は相互作用を持って変化し合うものだと思います。

自責と他責。

主体性。

インサイドアウト

 

環境も大事ですが、自分がどうあるか、が前提ですね。

 

人生を変えるには3つの間があるといいます。

時間、空間、人間。

 

いまいちうまくいかないなと感じたら一度見直してみるといいと思います。