独りでやらない

名古屋の理学療法士・ふっくんです。

 

ちょっと院内の業務改善について

色々と取り組んでおります。

 

少し頭を悩ませることがありまして、

お友達2人に連絡し、相談に乗ってもらいました。

 

二人とも賢いし、優秀だし、熱意あるし、優しいしで

出来た方々です。

 

さて、

問題が生じたとき、皆さんはどうしますか?

 

自分は大事なのは

「独りでやらない」

ことだと思ってます。

 

人一人の力なんてたかが知れてます。

今ある知識だって、諸先輩方が研究して、教えてくれて、

身についたもので、

いわば「巨人の肩の上に立つ」状態で過ごしているのです。

独りでやろうとすると

未熟でレベルの低い、視野の狭い範囲でしか見られません。

先行く方々、レベルの高い方々の方が高い視点で物事を見られます。

先輩がしたたくさんの失敗を教えてもらうことで、

効率よく成長できます。

同僚・後輩も自分とは違う観点から物事を見ているはずです。

「三人寄れば文殊の知恵」

常に新しい発見をすることが出来ます。

 

学校のテストは一人で解かないといけませんし、

正解はありません。

一方で、社会の問題は、

みんなで協力して考えて、

よりよい解決策を導き出し、

出てきた解答をみんなで協力して最適解に近づけることが大事。

 

そんな協力関係を創れる人、

そんな仲間を持ち、素直に力を借りれる人、

快く力を貸してもらえる人、

そんな人でありたいなと思います。

 

今日は仲間と話せて楽しかったし

幸せな1日となりました。

良いヒントをもらえました。

 

効率的に能力を伸ばし、成果を出し、

よりみなさんのお役に立ちたいと思います。

 

今後ともよろしくお願い致します。