専門力・人間力・伝達力
名古屋の理学療法士・ふっくんです。
本日のは学びの時間。
セミナーにて様々なことを学びながら
自分がわかいる点、わかっていない点、そこを確認し、
いかに自分を成長させるか。
そんなことを考える時間となります。
そして
本日の学び。
技術のセミナーではあるのですが
その前提となる大切なことを改めて学びました。
自分はこのようなことを大切に日々を過ごしたいと思いますのでシェア致します。
治療家・臨床家として
何が大切か。
逆に
リハビリを受ける立場だったら何を大切にするか。
そんな話から始まりました。
当たり前のようであまり考えない。
だからこそ
そのことを考えられてよかったです。
講師の先生は
柔道整復師・トレーナーとして開業されている
一線級のお方。
お話がいちいち最もで
人間力が高いとはこういうことだと思える
尊敬できる治療家です。
その先生曰く、
治療家に大事な3つのこと。
それはなにか。
一つ目(当たり前)は
①知識・技術(≠専門力・臨床力)
二つ目は
②人間力
そして三つ目(盲点となりやすい)が
③伝達力
とおっしゃっていました。
①②は前提、
だからこそ
③伝達力が大事。
500の技術・知識を持っていても伝達力が10 なら、成果は10
100の技術・知識を持っていて、伝達力が100なら、成果は100
ハンター×ハンターの念能力みたいですよね・
伝達力とはすなわち、
コミュニケーション能力=自分の想いを伝える・相手の想いを理解する
それをうまいことやることだと思います。
他者に思いを伝達する、そのために必要なのは
「言語化能力」
日本人的な感性、
阿吽の呼吸、
夫婦間の「あれ、それ」で終わる世界に期待してはいけません。
言語化能力を構成するには
①読む
②話す
③書く
が大切です。(とのことです)
(少し前からだけども)やっててよかった、ブログ発信。
まだまだうまくはないですが、
少しずつ書き続けます。
今後ともよろしくお願い致します。
今後ともよろしくお願い致します。