ドラマ「きよしこ」を見て泣いた話

名古屋の理学療法士・ふっくんです。

 

先日ドラマ「きよしこ」を視聴。

NHK土曜ドラマでやっておりました。

 

ちなみに我が家はPanasonicのDIGAを利用してまして、

大体のチャンネルが1週間遡って視聴できます。

かなり便利で生活が変わりました。

早見、CM飛ばしに加え、

患者さんがおっしゃっていた健康情報番組を後からでも確認できるので

非常に重宝しております。

 

子供のころはチャンネル争いで姉としょっちゅう喧嘩をしていた覚えがあるのですが

今の我が家で子供たちのチャンネル争奪戦は割と少ないと思います。

なぜならば後からでも見られるから。

そんなわけで

非常におすすめです!笑

 

さて、表題の件。

重松清の名作「きよしこ」のドラマ版です。

 

原作は自分がよく本を読むようになったきっかけ的な作品です。

吃音の少年の成長物語。

ほっこり感動ストーリーです。

 

吃音で周りとうまく話ができないキヨシ君、

心の中ではスラスラをお話しできます。

心の中の友達「きよしこ」くんに励まされ、

両親に思いを伝える場面に感動しました。

 

キヨシ君が両親に抱きついて、ゆっくりと思いを伝える。

両親もそれを受け止める。

家族の温かさを感じました。

自分も子供の気持ちを受け止め、包み込む親でありたいと感じました。

 

その他、個人的には

近所のおっちゃん役・千原セイジがめっちゃはまり役で

キャスティングした人に

拍手喝采を送りたい気分でした!!

 

気になった方は原作を読んだり、

TVer等動画サイトでご覧になってはいかがでしょうか?

 

今後ともよろしくお願い致します。